亜麻仁油と他の食用油との違い

亜麻仁油と一般的な油の違い

現代人が必要とする不飽和脂肪酸であるオメガ3系が含まれているか、いないかの違いになります。そして亜麻仁油は健康のために良いから積極的に食べたい油とも言えます。

通常のオイルは日常的に摂取しており、多くのケースで過剰摂取になっています。

一般的に家庭で使われるオイルは酸化しやすく一度使って再利用するケースも多いと思います。こういったオイルの使い方を長期間利用すると心筋梗塞や脳梗塞、ガンを引き起こしやすくなると言われています。

オイルは各家庭で1本は必ずある調理に欠かせないもの。

しかし、このオイルが体の健康や美容に大きく影響を与えていることが最近ではメディアや雑誌でも多く取り上げられるようになりました。

まず通常使われる油といえば「サラダ油」が一番多いと思います。

家庭用に作られており値段も安価で揚げ物もカラッとあげることができる。サラダ油にはオメガ6系不飽和脂肪酸であるリノール酸は含まれていますが現代人が不足しているオメガ3系の脂肪酸は含まれていません。

リノール酸は体で生成できない必須脂肪酸の一つで摂ることは大事ですが多くの食事で使われているので無理して摂る必要がありません。

逆に摂り過ぎはアレルギー症状を悪化させたり、炎症を促進、血液をドロドロにするといった健康や美容面でも悪影響しか及ぼさないことがわかっています。

亜麻仁油等のオメガ3系を含むオイルはオメガ6系とは違う働きをしてくれます。お互いのバランスを上手にとることで不足しあっている部分を補うことができるとされています。

オメガ3系を摂取した時の体の反応、オメガ6系を過剰摂取した時の体の反応

どちらも体内で生成できない脂肪酸のため必要となりますが、食文化が欧米化された日本ではオメガ6系が10〜30の割合になっておりオメガ3系が0〜1と非常にバランスが悪い状態になっています。

亜麻仁油には食物繊維リグナンも含有

また通常のオイルとの違いとして亜麻仁油には食物繊維、リグナンと呼ばれる女性ホルモンと似た働きをする植物性エストロゲンが含まれています。

食物繊維は腸内環境を整えて便秘やお腹の調子を改善してくれます。

リグナンはホルモンバランスを整える働きがあり不妊治療や妊活、生理前後のトラブル、肌荒れなどにも良いとされています。

健康面ではコレステロール値や血圧を低下させるといった報告もあります。油一つとっても体に与える影響が違うのが面白いところでもありますよね♪

ただし注意点はバランスが大切ということ。亜麻仁油が良いからといって亜麻仁油ばかり食べていると次はオメガ6系、オメガ9系、飽和脂肪酸が不足してしまいます。

上に挙げた画像のように摂取バランスを調整することで最も効果を実感できるので意識してオイルの摂取を心がけるようにしましょう。

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